公立の通信制高校のメリットとデメリット

私立の場合は可能な限り手を尽くして生徒に手厚いサポートを行っています

公立の通信制高校のメリットは学費が非常に安いこと / 私立の場合は可能な限り手を尽くして生徒に手厚いサポートを行っています / 公立の通信制高校のメリットとデメリット

更に通信制の学校では、大学進学や就職支援などのサポートは一切行われないと言っても過言ではありません。
理由としては、通信制の学校のほとんどは教師の確保に苦心しています。
公立の学校も例外ではなく、基本的に教師は非常勤になってしまうので、人材の確保が出来ない学校が多いのです。
更に学費の低価格化や学校の運営費用が限られている点を考慮すれば、それらのサポートに余力を回すことが出来ない環境であることは容易に予想が付きます。
また、学校によっては卒業のサポートすらも手厚く行われているわけではないので、卒業率が私立と比べて低くなっている点も特徴のひとつであると言えるでしょう。
特に、通信制の学校の生徒の中には、働きながら授業を受けてレポートを提出している生徒もいるので、卒業のサポートが充実していなければ高校卒業を諦めてしまうケースも少なくありません。
一方で私立の場合は、卒業率が生徒の入学希望者数に大きく影響してしまうので、可能な限り手を尽くして生徒に手厚いサポートを行っています。
その分の学費が高くなってしまいますが、留年することもなく三年で卒業していく生徒も多いです。
学校によっては受験対策や就職支援などの進路指導も徹底しているので、対外的に就職率の高さや進学率の高さをアピールして、更に学生を集めていくことも出来ます。
しかし公立の場合はそれらのメリットがほとんどなく、国からの支援によって成り立っているので、経済的に就職支援や大学受験対策などを行うことは困難であると言えるでしょう。